不動産を担保にしてお金を借りる不動産担保ローン。不動産担保ローンはさまざまな金融機関が提供していますが、速く借りるためにはどの金融機関を利用すれば良いのでしょうか。
今回は、不動産担保ローンを速く借りるコツや審査のポイントをご紹介します。

目次

不動産担保ローンを速く借りるならノンバンクがおすすめ

不動産担保ローンを利用する目的はさまざまですが、場合によってはとにかく速く借りたいというケースもあるでしょう。
不動産担保ローンを速く借りたい場合は、ノンバンクがおすすめです。なぜなら、ノンバンクは銀行と比べて審査スピードが速いからです。
ノンバンクとは、信販会社や消費者金融などの銀行以外の金融機関のことを指します。銀行とは適用される法律や金利などに違いがありますが、ノンバンクを選ぶことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、ノンバンクを選ぶメリットとデメリットをご紹介します。

ノンバンクを選ぶメリット

ノンバンクを選ぶ主なメリットは以下の通りです。

・銀行より審査が甘い
・審査スピードが早い
・担保の不動産評価が高め
・申込年齢や完済年齢の制限が緩く借入しやすい
・銀行より提出書類が少ない
・抵当権設定順位の条件が柔軟

このように、ノンバンクは銀行に比べて条件などが緩く、借入しやすいことが大きなメリットです。

ノンバンクを選ぶデメリット

ノンバンクを選ぶことには、メリットだけではなくいくつかのデメリットもあります。
例えば、ノンバンクは銀行に比べて金利が高めです。不動産担保ローンの金利を比較した場合、銀行は2.0〜6.0%であるのに対しノンバンクは4.0〜15.0%です。金利が高ければ、その分返済総額や毎月の返済負担が増えます。
また、ノンバンクの不動産担保ローンは総量規制の対象であることもデメリットです。総量規制とは、借入上限額が年収の3分の1というものであり、多くの金額を借りたい場合に総量規制によって希望額を借りられない可能性があります。

不動産担保ローンの審査内容

不動産担保ローンでは、返済能力と不動産の担保価値が審査されます。
返済能力の審査は、融資したお金を確実に返済してもらうためにどのローンでも必ず審査します。返済能力の判断基準としては収入に対しての借入額の比率です。比率が低ければ低いほど、延滞するリスクも低いため審査に通る可能性が高いです。
また、他の金融機関からもお金を借りているか否か、借りている場合は借入金額も審査され、借入金額が多かったり借入している会社が多いほど審査に通りにくくなります。
不動産担保ローンの審査に欠かせないのが不動産の担保価値です。これは、不動産の担保価値が高ければ高いほど審査に通りやすく、担保としての価値が低いと審査に通らない可能性があります。ただし、不動産の担保価値は金融機関によって異なるため、同じ不動産でも審査に通る場合と通らない場合があります。そのため、一度審査に落ちた場合は他の金融機関に申し込んでみるのも一つの手です。

不動産担保ローンを速く借りるコツとは

場合によっては、とにかく早くお金を借りたいという場合もあるでしょう。そこで最後に、不動産担保ローンを速く借りるコツを2つご紹介します。
とにかく早くお金を借りたい場合は、ご紹介するコツを実践してみてください。

事前準備を欠かさない

一つ目のコツは、事前準備を欠かさないことです。
不動産担保ローンの申し込みには、複数の書類が必要です。この際、書類の提出に不備があると再提出を求められてその分審査に時間がかかります。場合によっては、信用性に欠けるとして審査に落ちる場合もあるため、事前準備をして不備がないようにしましょう。

融資が速い金融機関を利用する

融資が早い金融機関を利用することもコツです。
不動産担保ローンを提供している金融機関は多数ありますが、金融機関によって融資スピードは異なります。そのため、ホームページや口コミから融資スピードの早い金融機関を探して利用することで、融資までの期間を短くすることが可能です。

まとめ

不動産担保ローンは、ノンバンクを利用することで銀行に比べて早く融資が受けられます。ノンバンクにはメリットとデメリットがあるため、デメリットも把握した上で素早くノンバンクからお金を借りましょう。